無菌性髄膜炎症候群 症状 [話題のイベント]
無菌性髄膜炎症候群 症状
無菌性髄膜炎症候群、ほっておくと怖い、無菌性髄膜炎症候群について、お伝えします。
タレントの辻希美さんが、無菌性髄膜炎症候群の為、数日間入院する事になりましたが、無菌性髄膜炎症候群ってどんな症状でどんな病気なのでしょうか? そしてどうしたら、病気になってしまうのでしょうか?
タレントの辻希美さん、ブログ迄お休みしなければならないほど、症状がつらいようですが、他人ごとではありませんよ、以前私の友人が泡を吹いて倒れたのですが、後から、病名が髄膜炎だと診断されたぐらい、わかりにくくて怖い病気です。
無菌性髄膜炎症候群とは、細菌感染以外の原因による髄膜炎であり、たいていウィルスが原因ですが、その種類も多いので、容易に特定できない病気です。
無菌性髄膜炎症候群、無菌性髄膜炎は、夏場の暑い時期に発生するケースが多く、その原因は、夏風を引き起こすウィルス、エンテロウィルスが原因の可能性が高いです。しかし、他にもムンプスウィルス、単純ヘルペスウィルス、日本脳炎ウィルスなど、原因となるウィルスが多数存在する為、特定は、困難です。
さて、気になる、無菌性髄膜炎症候群の症状ですが・・・・
後半に続く・・・
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無菌性髄膜炎症候群の症状
発熱し、頭痛がし、嘔吐もあります。まさに風邪の初期症状と全く同じなのです。では、どうやって風邪と無菌性髄膜炎症候群かを見分けるかといいますと、症状で判断するのであれば、風邪にしては、発熱、頭痛、嘔吐の期間がながく、かつ、痙攣やその他、重篤などの症状がサインになります。
大人なら自分で主張できますが、小さい子供の場合、あまりに痛がっていたら、無菌性髄膜炎症候群を疑ってみた方がいいかもしれませんね。髄液検査でリンパ球優位の細胞数増多であれば間違いないです。
因みに私の友人は、髄膜炎が酷くなり、一時、馬鹿になるかもと脅されましたが、1月の入院で治りました。
無菌性髄膜炎症候群、気をつけたい病気のひとつです。
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